急な寒さに猫は暖を取ろうと必死になるもの
どうも、俺です、社畜です。
雨ばかりの日々が続いていますが、タイトル通り寒くなりました!
もう布団に丸まって朝方目が覚めました。
こんなに急激に気温が変わると体調を崩しやすくなる嫁、早速朝から「ケホンケホン」と咳き込んでいました。
棚の奥のほうにしまい込んでいた、うがい薬でガラガラ。
あ~冬になるとしょっちゅううがいしてたわ…もうそんな季節か…としみじみ。
うがいが終わった後嫁が晴れやかな表情で
「昨日夜中にふーちゃんが布団に潜り込んできたよ」と、どや顔。
寒くなると、嫁の布団に潜り込んで寝るのがフジの毎冬の過ごし方。
急に寒くなったし、でもまだリビングは夏仕様ですからいたたまれなくなったんでしょう。
いいなぁ~うらやましいなぁ~!
絶対俺の布団には入っても来てくれません(寝相が悪いのを知っているため)
ただ、ふじが布団に潜り込んでくると、翌朝布団をコロコロかけないと毛まみれになってしまいますので、せっせと嫁はコロコロをかけておりました。
朝起きて、飯食って、水飲んで、さぁ~もうひと眠りすっかな!と意気込むも、朝はまだまだ冷え込んでいます。
なにやら必死に暖を取ろうと模索し始めるフジ。
嫁のインスタにこんな感じで上がってました。
どうやら寒いようなので、必死に暖をとろうと座布団下へ潜り込もうとチャレンジ中の猫氏🐱後ろ足が必死さを物語っております。#ねこ#寒い#ちゃとら
ざ、座布団の下!
泣ける…
コタツもないし、ひざ掛けもないし、唯一あったまれる場所はここにゃ!と
フジなりの答えを導きだしたのでしょう…。
健気…!(涙の俺)
この体勢のまま足を少し伸ばしておくつろぎになられたようです…
あったかかったんかな…?
そういえば、フジが子猫時代のころの暖の取り方は、これ。
かわいい…っ!
おなかあったまるねぇ~おなかひえたらだめでしゅからね~?かしこいね~?(平常心)
コタツが出るシーズンになると、これ。
足はあったまらんくてええんかい!
昔飼っていた犬はよくコタツで頭隠して尻隠さずでしたが、猫もするんだね…ってこの時話してたと思います。
コタツで丸まってることが大半ですが、体温調節ができるようになってくると、こうやって体全体を温めることなく長時間あたたまれる術を身につけるんでしょうね。
猫ってホント賢い。