猫の友達は、ペットボトルキャップが丁度いい。
どうも、俺です、社畜です。
今日から7月ですね~!早い。
どうりで暑くなるわけだわね。
結構風がふいてても、なぁんか熱風を帯びていた我が地方。
こんなにも蒸し暑い日が続くと
キンキンに冷えたビールが飲みたくなりますね!
ビールの美味しい季節になりました。
だが、しかし。
俺は今、まさに禁酒中の身でありますので、
喉を潤わすのはもっぱらウィルキンソン。
喉越しもよく、気分もそこそこ紛れます。
……なんで禁酒するって宣言しちゃったかなぁー俺。あーあ、飲みたい。
スーパードライが飲みたい。
いや、ウィルキンソンさんもおいしんだけどね?
もう発泡酒でもいいから飲みたい。
なんでもいいよ、もう、チューハイでもいいからアルコールをください。(末期)
で、最近ウィルキンソンばかりを飲み漁るので、家にはペットボトルだらけ。
ゴミ箱パンパン。
ペットボトルは2週間に1回しか収集日がないから、嫁に怪訝な顔をされています。
今まであまりペットボトルの飲み物を買う習慣がなかった俺達だったので、
ペットボトルが増える=同数のペットボトルキャップがある訳なんですよ。
いや、当然なんだけど、
フジが1番好きなおもちゃはペットボトルキャップです。
しかもウィルキンソンのキャップ。
アクエリアスとかは匂いがどうやらお気に召さず、渋い顔をします。
ペットボトルキャップをただひたすらドリブルして遊ぶので、
冷蔵庫の下や洗濯機の下、ソファーの隙間などにゴールを決めます。
ソファーぐらいならどうにかなっても
さすがに冷蔵庫下は無理。無理っていうかめんどくさい。
前は棒なんかで突っ込んで取ってやってたけど、秒で押し込んでゴール決めるので、
もうめんどくさくなって、放置。
フジがとってほしそうな顔でずっと見つめてくるけど、無視。
だってお前が悪いんじゃん。
わかるじゃん。そこ入ったらとれなくなるって。わかってよいい加減。
するとみるみるうちに家にあったキャップがなくなっちゃって、フジ、しょんぼり。
そうそうペットボトル買う訳じゃないし、
唯一買うアクエリのキャップじゃ遊ばないしで、フジのおもちゃは絶滅しかけていたのです。
そんなところに、ウィルキンソンが我が家に登場した訳ですから、
おもちゃが大量!
遊び放題。
もう冷蔵庫だろうがなんだろうが、ゴール決めても決めても次から次に用意ができる!
なんだったら、キャップの量産が追い抜いちゃって出荷待ちの状態。
まぁ、後で嫁に超キレられたんですけどね。
ゴミを増やすなと。
もうあちらこちらに目がつくところにキャップがあったので、
最初のうちは興奮していたフジですが、
もういつもあるから、そばに。キャップが。
飽きてきちゃって遊ばなくなっちゃいまして。
見つけてももう、ちょいちょいと前足で触るぐらい。
で、なんかわかんないけど大きなため息ついて、その場で寝る、みたいな。
あ、飽き方わかりやすいね!
母さんみたいだね!!
飽きたら俺の話なんかまったく聞いてないからね!
なので、キャップは遊び終わったら片付けるようにしました。
そうすると、しばらくしてまたキャップを出すと、初見の感じで猛烈に遊んでくれるようになりました。簡単な奴。かわいいなこのやろう。
また、小さいぬいぐるみも大好き。
小さい頃はコロ助が友達でした。
咥えちゃ引きずり回し、噛みながらそのまま寝ちゃうみたいな。
コロ助は、中綿が飛び出して御臨終。
その次に仲間として加わったのが、今現在もフジの友達としてご健在のこいつ。
うちでは「ダフィお」という名前で呼んでいます。
こいつは、強靭ですよ。
一見脆そうに見えますが、いくらフジに噛まれ引きずられても、形を保ってますからね。
あれ?こんな色だったけな?と思いますが、そこは気にしない。
やっぱりディズニーですから!
作りは完璧なんでしょうね!
暇な時、ダフィおを見つけるともう「ウルルルルル!!」みたいな奇声をあげて部屋中走り回ってます。
ありがとうダフィお。フジの相手してくれて…。
また天気のいい日に優しく手洗いしてやるからな…。