ツンデレ猫と辛辣な嫁と社畜の俺。

猫はツンデレーション。嫁は辛辣中の辛辣。そして社畜な俺の織り成すアットホームな日常をお届けします。

俺が好きなんじゃない、おひさまの匂いが好きなだけ

どうも、俺です、社畜です。

 

暑い…もうお盆過ぎたのに、暑い。夜もなんだかまた暑くなってる…。
寝汗かいてるのか、布団くさい…。(足もくさい)
二重苦。(汗臭いのは自業自得。)


なので、嫁にシーツを洗ってもらうお願いをしました。ついでに枕カバーも。

もう柔軟剤もたっぷり使っていいからね!俺の悪臭を消し去りたまへ!!!


もうね、齢とともにね、どうしてもね。
ほら、臭くなるから。ごめん。抗えない加齢臭。


親父のにおいをどうしても受け継ぐんだな、俺のDNAよ。


洗い立てのあの爽やかな香り、ほのかに香るお日様の匂い…う〜ん!綺麗になったんだね、おかえり俺のシーツ!もう身体全体で味わっちゃう!

ほかほか。もう爆睡できそうな予感しか感じません。


そうすると、お日様の匂いが好きなフジがいそいそとやってきて、俺の布団でゴロン。

 

f:id:mikakashi850223:20180824165447j:plain

きもちいいにゃ~す~


そうかそうか、フジも気持ちいいのか、と横たわるフジを見つめていました。


毛づくろいをし、ゴロンゴロン。また毛づくろいをし、ゴロン。


ん?待って、待って。


毛まみれじゃんか!え?わざと?
これ、洗い立てのシーツなんだけど!?


気がつくと、俺の寝間着もフジの毛まみれ。


仕方がないんですけど。

コロコロで毛をとり、綺麗になったのを確認。


さぁー!寝るかー!と意気込むも、フジ、再登場。

 

f:id:mikakashi850223:20180824172448j:plain

やってまいりましたよ----っと!

悪びれる様子もなく布団へ上がりこむフジ。ゴロン。

 

 


待って待って!え、なに、終わらないからこのやりとり!

 

また毛まみれにしにきたの!?

いつもは気にならないけど、やっぱり洗い立ての時はなんだか気になる。
ほら、風呂入った直後にトイレに行きたくなるあの感覚。
さっき風呂入ったばっかなのになぁ、みたいな。


いいけどさ、別にかわいいから。


一緒に寝よっか〜!ってフジの横で寝ると、すげぇ嫌そうな顔をして、リビングへ戻っていくフジ。取り残される俺。

f:id:mikakashi850223:20180824172439j:plain

一緒には寝ないにゃす。うぬぼれるにゃ。


なんだよちくしょう…さみしいよ!