ツンデレ猫と辛辣な嫁と社畜の俺。

猫はツンデレーション。嫁は辛辣中の辛辣。そして社畜な俺の織り成すアットホームな日常をお届けします。

猫は大好きだからそいつの体に登るのか。

どうも、俺です。社畜です!

 

 

最近腹が出てきています。

危機を覚え始めたので、趣味でランニングを始めようかと思い、

やる気に満ち溢れているときに限って雨なんですよね…。

 

「や、お前、合羽着てでも行って来いよ!」

 

と嫁にののしられましたが、雨だもん…明日でいいよ…

って言いながらかれこれ1か月過ぎました。

 

いや~もう泥のように寝たいんだもん!(くそ人間)

 

 

 

 

さてさて、今日の猫ブログ。

 

うちのスーパーキューティエンジェルふじですよ!みなさん!

ミルクを飲んで、すくすく元気に大きくなっております。

 

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ミルクが口にこぼれてカピカピ

 

 

ミルクを飲んだ後は、おしっこをして、あとはひたすら寝る。

もう何しても起きずぐーすかぴー。

 

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人肌の温かさで深い眠りへ…

 

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きゃ!隠し撮りじゃん!やだ!

 

 

たまに、おしっこさせる前にぐーすかされた日は大変でした。

起こさなきゃいけないから。

起こしておしっこさせなきゃなのに、全然起きてくれない。

 

最初はハラハラしながらあわただしくしておりましたが、もう後半からは

『なるようになる』で、爆睡しててもおしっこしたきゃ自分で起きて鳴いて知らせるだろうと、なかば諦めモードでした…。

根詰めても仕方がないですし、心配でかまいすぎたりストレスになってもいけませんのでね!(俺、超スマートな論理!)

 

 

すくすくと元気に育ち、わんぱくさも増してきました。

 

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遊んでくれにゃ~!

 

 

もう、嫁の体を登る登る。

 

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でん!

 

 

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ででん!

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で-------------------ん!



 

当時フジの爪はまだ細く、なかなか切れなかったのもあったので、少し鋭く伸びていました。

 

季節は湿度の高い梅雨時でしたから、もちろん薄着でしたねぇ。

ボーっとニュースを見ていると、台所のほうから

 

「ぎゃぁぁぁぁああああぁぁぁぁああ!イタイイタイ!」

と嫁のおたけびが!

 

フジが嫁の服にしがみつきながら、それはそれはもう爪をこれでもかとたてながら

ヨジヨジと登っているではありませんか!

「ふーちゃんっ…いたっ…やめてやめて降りていたいいたいいたい!」

 

 

 

 

 

 

やれやれやれ!

 

 

 

 

 

 

 

 

いけいけ!もっとやれフジ!!

 

 

 

 

 

 

 

と日ごろの鬱憤をフジに託す俺。(心の声)

 

 

なんで登るのかなぁ?と思ってググってみましたところ、

高いところに興味があるとか、かまってほしいとか、飼い主が好きだとか、

結局なんだよ。ってところで腑に落ちない感じでしたので諸説あるんでしょうかね。

 

でもね、おれには一切登ってこなかったの。

 

じゃ嫁が、

 

「お前がくさいからじゃね?(ニヒル顔)」

 

ううううううううるせ----------------------------!

 

家に帰ってきたら臭い臭い言いやがって!

足が臭いとか、スーツが汗臭いとか、足が臭いとか(2回目)!

這いつくばいながら死に物狂いで働いてきた証でしょうが!

 

「や、だからさ、最低限さ、帰ってきたらせめて足だけでも洗うとかがマナーなんじゃない?いくら家族だからといえどもマナーじゃん」

 

知ったこっちゃねーよ!

 

いつからできたそんなマナー!※この後、我が家では俺が帰ってきたら、風呂おけに重曹を混ぜたぬるま湯で足を洗うというルールが改定されたのであった。

 

 

でも猫って目があまりよくないっていうじゃないですか。

 

嗅覚がすぐれているので、匂いで人を覚えるとかっていうのを見たんですよ。

なので、この俺の臭いにおいは「とうちゃん」と認識されていると思うのですが、

ふと見ると、フジが俺の脱ぎ散らかした服とかで暖をとったり、寝落ちたりしてたんですよ。

 

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脱ぎ散らかしてた俺のパーカーで寝落ちる…

 

 

で、気になったのでググりました。

 

 

 

 

『(大好きな)飼い主の匂いが落ち着くからです!』

 

 

 

ばば--------------------------ん!

これには諸説はなし!

確証だ!

 

確実で、「確証」だ!

 

 

 

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脱ぎ散らかしてた俺のジャージの中に入ってる…

 

どうだ!嫁よ!

お前の脱ぎ散らかした服で、フジは寝ないだろうが!

 

…って言いたい。

 

 

今現在、フジは3歳になり体も大きくなり、大人の女性の階段を登っている途中ですが、

いまだに嫁の体にはよじ登っていきます。

し、胸元まで一気にジャンプして抱き着きます。

ググってみたのですが、これといってほほーう!となる理由はわかりませんでした。

 

「台かなんかだと思ってるんじゃない??」

って言いたい。(2回目)

 

でも俺にはしないんだよね~…なんでかなぁ…。

してほしいな!(願望があふれ出る)

 

しかし、ある日ついに俺が髭を剃っている最中、フジが背中に乗ってきたのです!

俺、興奮!

 

俺、悶絶!!

 

 

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ふふふふふふふ…ふーちゃん!

とうちゃん血まみれになっちゃうよ!あはは!まいったなぁ!

なんて言いながら、心はウキウキそのもの。

 

猫って柔らかいし、あったかいじゃないですか?

フジのおしりの面がちょうど背中とがっちりフィットしちゃってて、気持ちがいい。

 

あったかいなぁ…なんて思ってたら嫁が

 

 

「どう?うれしい?乗せてあげたんだけど、フジを。」

 

 

ななななななななななぬ----------------------------!?

 

え?これ、フジが自発的に乗ってるんじゃないの!?

 

「あぁあぁ…嫌がってるね。臭いね~フジ~降りてお母さんとあっちいって遊ぼうね~」

と強制的のフジと離脱させられた俺…。

 

 

顔は泡まみれ。

手も泡まみれ。

心は雨模様。泣きたいんじゃない、泣いてるんだ!!!

ちっくしょ---------!

 

 

でも実際のところどうなんでしょ?

なんで肩やら背中やら胸元に飛び乗ってきてくれるんでしょうか?

 

嫁に至っては本当に代価なんかだと思うんですよ。

嫁がしゃがんだ先にある棚に行きたいとか、冷蔵庫の上に行きたいとか。

好きとかさぁ…そういうんじゃないって…言いたいだけなんだけどさぁ(拗ね)

 

猫の行動って謎だらけです。

だからこそ、愛しいんですけどね!