猫も人間も衛生面は入念に。
どうも、俺です、社畜です。
この夏のシーズンになると、
テレビ番組では食中毒の番組が結構ありますよね。
俺は、あまりそういうの気にしませんが、
嫁は、基本的に生ものは出しませんし、(嫁は生もの食べない)
焼くならとことん焼きますし、(それでたまに焦がす)
1日で食べられるように作り置きはこの時期はしません。
お酢をたっぷり使った常備菜作りは好きなようですが、この夏は、常備菜も作らず。
昔、この暑いときに、作り置きをしていた食材で俺が当たってしまったことがあり。
何の食材に当たったのか分かりませんが、夜中トイレでうずくまることがありました。
その日一日で症状は治まりましたが、嫁にしてみれば、
そんなものを出してしまったと少しばかり反省をしていまして。
そんなことがあったので、ものすごく食材を出すことに慎重なんです。
どうだっていいのに、気にしなくていいのに。
そんなスタンスの俺でしたが、この前嫁と見た食中毒の番組で、
作り置きをしていたチャーハンで食中毒になったり、
どのくらいの温度で室温で菌が繁殖するのかなどといった特集を見て、
ものすごくこわくなった俺ら夫婦。
ただの白飯でこんなに菌がわくの?!とか
60度の熱でも死なない菌があるの!?とか
知れば知るほど恐怖が増す。
その日保温にせずに放置をしてあった昨晩の白飯に
手がつけられなかったのは言うまでもありません。
こわいね〜夏は。
食材に気をつけないといけないし、まな板などの調理器具にだって気をつけないといけませんしね。
だからおれは秋が好きなんだ!
その点、うちのフジさんは大きな病気もせず、元気そのもの。
ご飯やお水の器もいつも清潔に保っていますし、
トイレチェックも毎日の事なので、健康面はバッチリ把握しております。
これは猫を飼ってるおたくなら当たり前の事ですよね!
猫は痛い、とかしんどいとか喋れないから、毎日の様子を人間がしっかりと見てあげなくちゃいけません。
どれぐらいの飯の量を食ったのか、残し過ぎていたら食欲がないのか?とか
おなかを触られるのはものすごく嫌がられますが、さわさわとスキンシップがてら
痛がったりしないかなどをチェックしてやります。(そして人間は傷まみれになる)
爪を切られるのもものすごく嫌がられますが、
伸びすぎていて爪が丸まってくるので食い込んでないか?とか
鼻は濡れてるか?毛並みのつやはいいか?調べ上げるときりがありません。
でもかわいい愛娘ですから。
しっかりと体調管理は万全にしてあげたい。
みなさんも熱中症にはお気をつけて
なにやら台風が猛烈に暴れまわっているようですから
ご自愛くださいね。