猫のかわいさに根負けの飼い主
どうも、俺です、社畜です。
朝、目が覚めるとフジがにゃーにゃー鳴き散らかしています。
まぁ、いつもの光景なのですが、俺にではなく嫁にごはんの催促をしているんですね。
なので、寝てる嫁の体の上に全体重をかけ、「お、重い…」と起こすのです。
もうその様子にも慣れてきましたが、賢いなぁ~なんて感心しちゃう。
しかしながら、嫁が体調不良の時、なかなか朝起きてこないと察するのか
嫁に迷惑が掛からないようにと静かな朝を迎えるんです。
今日も、嫁が昨夜いろいろとばたばた立て込んでいて寝るのが遅かったんですよね。
それを知ってか、今日は俺とともに静かな朝を迎えたフジさん。
この仏のような姿。
コーヒーのお供に悟りを開きつつある猫とともに静かな朝を迎えました。
外は活気あるスズメたちの鳴き声。
おやつが欲しいんだけど、鳴いたところで俺がくれないのを理解しているので(俺は基本おやつはあげない甘やかすと太るから。)
無理に鳴くこともない、鳴いたら鳴いただけ腹が減るから、完全に俺の視界に入る位置でアピールをしているんです。
だからすっげえ近い位置で悟りを開く。くれたらラッキーなぐらいで。
もう~しゃ~ね~な~!と根負け。(結局ね)
だってかわいいんだもの!
1粒だけな!(ケチくさい)と本当にたった1粒だけおやつをあげると、満足はしないけど諦めてくれます。
ちょっとしたら、今度はかわいさの「罠」をはりだしました。
おなか見せて撫でられておやつもらう作戦。
かわいいだろう?ほら?触ってもいいんだよ?噛まないからさ?
噛まないけどおやつがほしいにゃ!にゃんにゃんパンチも披露してやる大サービスにゃ!かわいいでしょ?このポーズ!
とでも言いたいのだろう。
今回は俺も負けない!
かわいい!そりゃもうモフりたいさ!!変態って罵倒されてもいい!
そのモフモフしたおなかにうもれたい!顔ごと全部!!(はぁはぁ)
すると次第におやつをくれないことを察知したのか、あきらめたのか、疲れたのか
、俺がキモイのか、深い眠りについていきました。
よし、よーしよしいい子だ。
たのむからそのまま寝てくれ!(願い)
以前にもふじのかわいさ攻撃の罠の記事を書きましたが、この罠に根負けすると
おやつをあげまくっちゃうんですねぇ~悪循環。
最近嫁もおばば(嫁母)も甘やかすからぶくぶく太ってきてるのが心配なんです。
ふーちゃん?おとうさんはただお前の健康(デブ化)だけを心配してるんだからね!?
おやつくれないけちくさい足が臭い親父だと思わないでよ!!?
こんなにもフジを思っているのに、おやついっぱいくれるおばばが1番好きなんだから!(泣)
ってゆーかいい加減嫁は起きなさいよ!!自由か!