華やかな香りの俺と吉高由里子にライバル心むき出しの猫
どうも、俺です、社畜です。
シャンプーにこだわりはないんですが、最近、ちょっとお高めのシャンプーに手を出しまして。いつもはダヴとか、パンテーンとかビオレとか、まぁその日の気分で買ってました。
しかし、今回はダイアンのシャンプーを買ってしまいまして。ローラがCMしてたかな?
なんかもう、華やかなかほり!あぁお高いわね!なかほり。なんかパッケージもやたら高級感あふれまくってますし、30代のOLが使いそうなかほり。(妄想)
風呂から出ても華やかなかほりが俺から離れないの。
まじで軽く香水振ってんのかな?なレベルで香るもんだから、俺、このまま華やかな香りで職場に行っていいものかどうか悩む。
ほら、朝シャンとかした時とかさ。
職場の女の子とかに「なんか華やかなにおい振りまいてきもい~」とかさ。
言われたらいやじゃん?気にし過ぎかな?(精神不安定)
こんなに華やかな香りが続くもんだと思わなくって!俺、男だぜ!?
嫁はとてつもなくお気にいったようで、今度もこれ買う!と即リピーター宣言。
でも値段を伝えると、「え?いつも買う詰め替えの倍もあんじゃん…無理」と
即、心のシャッターを閉めました。
そんなこんなで、華やかな香りをさせつつお風呂から上がると、なにやらフジが格闘しておりました。
なんかラグの上にでもおもちゃがあるんかね?と思っていると、
ラグの下に入り込んだ「うちわ」が捕りたいご様子でして。
このうちわも、フジが引きづりまくって、ラグの下に押し込んだんですけどね。
うちわの紙の部分に爪をひっかっけ、ようやく捕獲。
よ、吉高由里子!!!
うちの家にまぁまぁあるうちわの中でも、なんでか知らんがこの吉高由里子のうちわにだけ猛烈に反応するんです。
なによなによライバル心なわけ~?
黄色に夢中になるんでしょうかね?
よくわかりませんが、うちわが破壊されつつあります。
断捨離の季節、邪魔する猫の季節
どうも、俺です、社畜です。
嫁がさっそく秋物の服を出して準備していました。
や、まだ暑いから早くねぇ?というと、「断捨離」とだけ返事が。
夏物の洋服を断捨離してスペースができたので、秋物の服をタンスにしまっていたようです。
なんという効率のいい嫁!な~んてちょっと関心していたら、断捨離された洋服がこちら。
おおくね?お前これ殆ど着てないし、俺に内緒で買い込んだ服もあるんじゃねぇ?
っていうか1袋まるまる入ってるの俺のじゃねぇ?
え?相談もなしでひどくねぇ?
「だって着てるとこここ数年みてないからいらないじゃん」とのこと。
うん、そうだけどさぁ、思い入れのある服かもしれないじゃん?高い服かもしれないじゃん?なんでそう相談もなしに…
どうせ捨てたことだって言わないつもりだったんだろうお前。
うちの家は「報連相」がなってないんですよ!まったく!報告があっても大体が事後報告だったりするんですよ!まったく!
洋服も今じゃリサイクルショップにもって行くと、海外の難民の子供たちに届けてくれたりする制度がありますよね?
捨てるなら、そういった困っている子供たちや国に送ってほしいもんだ。
「や、これほとんどフジが爪たてて破れて着れないから、難民の子供たちも貰っても迷惑だろうよ。これなんて乳首丸見えだぜ?」とのこと。
フジめ…。
かわいい柄物の服はリメイクして巾着に、厚手の洋服は床拭きにするんだそうです。考えるね嫁よ。
さてさてそんな洋服を片っ端からダメにしていくうちのスーパーキャット、フジ。
嫁が洗い物しているのを間近で監視しておりました。
「も~じゃ~ま!」って言われながらも、一切降りようとはしない、かたくななフジ。
ただ単に流れる水を眺めるのが好きなんですよね。
でも距離がやたら近いから、邪魔にしかなってない。
結局水しぶきがかかって、びっくりして、いらだたれて走って逃げていきました。
最初からそうなるのわかってるんだから…学習能力のないやつめ。
かわいすぎるんですけど!!!(どないやねん)
台風の日も変わらない我が家の日常~破壊されゆく椅子~
どうも、俺です、社畜です。
台風がやってまいりました。
いつもは台風だろうがなんだろうが仕事がありますが、今日は昼間に、しかもでかめの台風が来るとのことで、自宅待機になりまして。
ままままままじか!!!?
やったぜ-------!うほほ~い!こんな気持ち学生時代以来だぜ。
台風で学校が休みになったから、「よっし!遊びに行こうぜ!」ってゆうね。
ばかなんだよね。
今日はもちろんおとなしく自宅待機してましたよ。嫁も休みで。
夕方には台風も去るとのことなので、夕方まではおとなしくonepeaceの最新刊読んでゴロゴロしてました。
今月なぁ…ヒーローアカデミアも出るし、食戟のソーマも出るし、スラムダンクの新装再編集版もラストの6巻出るしでお金がないのよね~まいったなぁ。
んで、いつになったらコナンは発売されるんだ!!?続きが気になるのにぃ!!
ね?台風で自宅待機になってもいつもと変わらないのが俺のとりえなの。
キッチンカウンターテーブルで漫画を読むのが俺のスタイルですが、
なにやらうちの超新星猫、フジが構ってほしいのかいそいそ登場してきました。
この目を見開いた感じ、おやつをねだる前なんですね~。
基本、俺はフジを甘やかさないので、おやはあげません。(俺の担当外)
しかしながら、嫁が奥の部屋でアイロンをかけており相手にしてくれないので
仕方がなく俺におやつをねだりにきたのだ。
俺が座っている椅子に爪をたてて、存在をアピール。
この勇敢なるかわいい攻撃にも臆さない俺。これは徹底的に無視をして諦めてくれるのをねばるしかない!
椅子を攻撃し始めました。爪とぎです。
「早くくれにゃ!」「待ちわびてるにゃ!」「暇ならくれにゃ!」とでも言いたげ。
こんなにアピールしていてもなお、俺は徹底的に無視を決め込む。
フジの爪とぎが荒くなっており、写真がぶれるぶれる。
爪とぎがだいぶ激しさを増してきました。
もう何枚写真撮ってもぶれるぶれる。
そしたら奥の部屋から嫁が「うるせーからおやつあげて」と、ようやくお許しが出ました。
「勝者・フジ! 荒めの椅子攻撃 2分30秒 KO」
前におしゃれな椅子の記事を書きましたが
それよりも増して、椅子の破壊度が進んでおりますよ。
猫のごめん寝ならぬ顔埋め
どうも、俺です、社畜です。
こう、昼間が涼しくなってくるとうたた寝しちゃいますね。
猛暑で暑苦しい時は、ほんと部屋の中でエアコンつけてても寝れなかった。
今じゃ、窓開けるとさわやかなカラっとした風が部屋に入り込んできます。
あのもわっとした湿気を含んだ空気じゃないのよね。
そしたらなんだかごろっとなった瞬間にうとうと~ときてね!
久しぶりにCMのガッキーがあまりにもかわいくて買っておいたチキンラーメンを昼間に食って、腹も満たされてるから昼寝しちゃいました。
1時間でも横になると頭がすっきりします。
う~ん、よく寝た~!さぁ仕事すっかな~!と目覚めると、うちのかわいすぎる猫、フジも昼寝してたのですが、もう……なにこれ!
背もたれに顔埋もれとる!!!
きゃ~~!どしたのフジ!かわいすぎるんですけど!!!
おそらくフジ的には座椅子でうたた寝してて、顔上げて寝るのもしんどいからいつものように伏せて寝ようとしたんだろうよ。
でも距離が足りないっていうか、目の前が座椅子の背もたれだったから、顔が自然と埋もれてしまった感じ。
でもってこの座椅子が昔から好きなんです。
いつもこの座椅子の上でくつろいでいます。嫁のなんですけど。
座ってテレビ見てると腰とケツがいてぇからって買ってきたんですよね。
でも安いやつだからなのか、背もたれがね、まったくリクライニングしないの。
ちょっと、ほんとに気持ちちょっと倒れるぐらいなんだけど、座って体感するとほぼ直角座りなんだよね。余計腰痛くなる、っていうか背中も痛くなる。
それだからか、あまり使用していない座椅子なので、いつしかフジの寝床になっていました。
鼻っ…!!!
潰れとる!!!(かわいい)
通気性のいい座椅子なので、苦しくはなさそうですが
飼い主的には「呼吸してるの?」と心配になっちゃう。
かわいいんだけど、たたき起こして別のところで寝てもらいました。
もう俺の胸、フジのかわいさで張り裂けんばかりでした。
かわいいやつめ… すぐ写真撮って、俺のツレ連中に拡散(萌え攻撃と呼ばれている)
「また猫バカからだよ…」言われてるんでしょうけど。
猫は掃除機が嫌いなんだもの
どうも、俺です、社畜です。
なにやら台風が近づいているようですね…。俺ね、出張なんですよ来週。
前回の台風時、出張だった俺ですが、台風で公共交通機関が止まっていたため
出張は延期でまた後日となったのですが、またもや出張日と台風が重なりそうで。
「お前は台風を呼ぶ男だな」と上司に言われる始末。
え!?俺のせい?っていうか何この高確率で台風呼んじゃう感じ!
やだわ~嫁の雨女性質がうつってきてるんだわ~辞めてよ~。
嫁も、台風がくるため洗濯物を前倒しでガンガン回していました。
俺のワイシャツが足りなくなるからね。
で、調子が上がってきたのか、トイレ掃除やら風呂場の掃除やらロビングを水拭きやらを始めだしました。
1回掃除スイッチが入ると狂ったように掃除し始めるんですよね、嫁。
潔癖症とかそういった類では全然ないのですが、掃除モード強に入ると一心不乱に掃除し始めます。
それを察知したのか、なにやらフジさんが大嫌いなダイソンの掃除機の近くで身を潜めていました。
掃除機が稼働していない状態では、掃除機に対してむしろ好意的なんですよ。
ヘッド部分とかガシャガシャ噛んで遊んでたりしますし(やめろ)
昔は止まっている掃除機ですら恐怖の塊でしかなく近づくこともなかったのですが
やはり大人になったんでしょうね、今では全然平気。
しかしひとたび掃除機が稼働しだすと部屋の隅に隠れてしまいます。
音が大嫌いなんですよね。
もう、今か今かとそわそわしだしました。
まぁ、フジの眼力で止められるはずもなく、嫁が「ちょっと向こう行っといでよ~」と部屋全面に掃除機をかけ始めると、興奮し、耳を反らせ走り出し部屋の隅に逃げてしまいました。
興奮状態でフジの体に触れようものなら、ひとたび人間は噛まれてしまいます。
なので、掃除機がかけ終わるまではフジには一切絡みません。
こわいもの。
ほらこんな状態になるの嫌じゃない?
愛すべきおバカ猫に癒される日々
どうも、俺です、社畜です。
今日から9月ですね~早いですね。
なにやら気温も下がってくるようで。うんうん、やっとこさこの酷暑ともおさらばだな!
スーパーに行くと、さんまやマツタケがラインナップされていて、秋をひしひしと感じるようになってきました。あ~栗ごはんも食いたい!もう「食欲の秋」しかない!
風情を感じる心とかどっかに落としてきちゃったからさ!あはは!
ビールにとっても合う食いもんの季節になりました!うれしい。
おデブにならないようにきをつけなくっちゃ!
フジも最近よくお菓子をねだりまくっているので、寒い冬に向けて脂肪を蓄えております。
いかんいかん!お前はいかん!
そんなフジさん、なにやらお菓子の空き箱を発見しまして、必死で中に入ろうとしていました。
嫁が食い散らかしたラングドシャの空き箱を見つけて、箱の中に入れぬものかと必死になっておりました。
もう、無理よ、体積考えなさいよ。
そのうえ、さらにデブ化が進んだあんたは入れませんよ?
ダイエットしてから出直しなさいよ。(ダイエットしてもこの箱は無理)
そりゃあね、小さい時はどんな箱であろうが、箱という箱の入っては落ち着いて寝ちゃったり、遊んだりしてましたよ。
体小さかったしね?でもさ、あの頃体重400グラムとかもう合挽ミンチ肉のパックぐらいしかなかったんだぜ?(例え方)
案の定入れずイライラしだすフジ。
いつもはここであきらめるか、腹立って箱を破壊してすっきりするかなんですが、
すっぽり頭が挟まってしまって、取れなくなって慌ててました。
も~ばか。
愛すべきおばか。
いつまでもやんちゃなまま育ってくれるとうれしいなぁ。
でもほんとばかだなぁ…嫁に似て。
猫の寝相に癒される
どうも、俺です、社畜です。
長かったカレー4連戦が幕を閉じようとしています。
給料前の秘儀☆カレーで乗り切るです。
嫁も「2日で食べきれる量しか作んないから~」って言ってたのに
なんやかんやで4日目に突入した時は「あぁ、いつものことだな」と思いました。
いやね、俺は別にカレー好きだから構わないんですよ。
2日目、3日目のカレーなんて超絶うまくなってるしね!
ただね、俺と嫁とのカレーの辛さのステージが違うんですよ。
嫁は辛いカレーが大嫌いで、「普通」レベルのカレー食っても「辛い!」とキレだします。辛いとなんだか腹が立ってくるんだってさ。
実家でも嫁だけは別枠で辛みが少ないカレーをおばば(嫁母)が作ってくれていたそうです。
でも俺は基本的に辛いのが食べたい!カレーなんて辛くてなんぼでしょ!!
なので、4連戦マイルドなカレーが続くとパンチが効いたものがほしくなるんです。
うまいんだよ?でもさ、辛いカレーをさ…うん、ごめんなさい…俺が間違ってました(弱腰、丸腰)
頑張ってお給料あげなくっちゃ!(早々の嫁からの防衛策)
さて、うちのスーパーキューティクルキャット、フジさんはどうやら昼間は遊び過ぎて爆睡しておりました。
おでこ、座布団にくっつけとる!
安心するんでしょうかね、この寝方。
よく俺らの体にフジも体の一部分だけをくっつけて寝たりします。
俺的にはもう萌え~な尊い~的な感じで身もだえするんだけど(きもい)
あれは安心して寝るためなのかなぁ?って思っています。
そういえば、小さい頃もわざわざ俺らの近くにまで来て寝てたりしました。
かわいい…
ソファーの背もたれの上側までよじよじ必死に登ったかと思いきや、突然の爆睡だったもんで、俺も嫁も身動きが取れなくなったんですよね。
ただ暖をとりにきただけのようにも思いますが、いやいや!
俺らの近くにいたいフジの「親への愛情」が生んだものなんだ!(必死)
また別の日には、嫁の鎖骨部分で爆睡をしていました。
これもソファーでくつろぎながらテレビを見ていたら急に嫁の体に這い上がってきて
まさかの鎖骨で落ち着くというね。
「え~そこ!?動けないんだけど…」と嫁も困っていました。
懐かしい思い出…
今じゃ体に乗ってきてもくれない。(俺の腹には乗ってくる)
抱っこされるのも嫌い。かなしい。
昔はこんなんじゃなかったのにな~大人になっていくってこういうことなのかしら…。
こうなるってわかってたら、もっと小さい頃体の上にのせてあげたかった…
かなしいよ~!
もっと甘えてきてよ~!!